4-10 音楽資料をさがす 

 音楽資料には、図書や雑誌だけでなく、楽譜や視聴覚資料などさまざまな形態の資料があります。

①音楽事典で調べる
 
 作曲家や作品、時代背景、音楽用語などを調べるときには音楽分野の専門事典を使いましょう。
 

『ニューグローヴ世界音楽大事典』(全23巻 講談社 1994-95)
『日本音楽大事典』(平凡社 1989)
『音楽大事典』(全6巻 平凡社 1981-83)
『カラー図解音楽事典』(白水社 1989)
『標準音楽辞典 新訂第2版』(音楽之友社 2008)
『ラルース世界音楽事典』(上・下 福武書店 1989)
『演奏のための楽典』(音楽之友社 1996)
『クラシック音楽作品名辞典 第3版』(三省堂 2009)
『音楽テーマ事典』(全3巻 音楽之友社 1983)
『音楽キーワード事典』(春秋社 1988)
The New Grove dictionary of music and musicians 2nd ed(全29巻 Macmillan Publishers 2001)
Die Musik in Geschichte und Gegenwart : allgemeine Enzyklopädie der Musik(全17巻 Bärenreiter 1994-2008)
The Harvard dictionary of music 4th ed(Belknap Press of Harvard University Press 2003)

②楽譜を探す
 
 OPACでスコアなどの楽譜をさがすときには、音楽辞典などで曲名、作曲者名の正確な表記を調べてから検索しましょう。OPAC詳細検索で資料区分を選択して、楽譜に限定した検索も可能です。楽譜は作品1曲ごとの楽譜と複数の作品を収録する楽譜集があります。とくに楽譜集等は収録の曲名では検索できない場合があるので、文献目録の曲名索引や内容一覧などで曲を収録している楽譜集のタイトルを確認します。

『作曲家全集・楽譜叢書所在目録 本篇』(音楽図書館協議会 1983)
『作曲家全集・楽譜叢書所在目録 索引篇』(音楽図書館協議会 1983)
Historical sets, collected editions, and monuments of music : a guide to their contents 3rd ed(全2巻 American Library Association 1980)
・RISM Series A/II: Music Manuscripts after 1600(契約データベース)
世界中の図書館・資料館が所蔵する手稿譜・目録データの検索

③雑誌論文記事を探す
 
『音楽文献目録』(音楽文献目録委員会 年刊)
・RILM Abstracts of Music Literature(契約データベース)
音楽および音楽史、音楽学に関わる文献を収録
 
④視聴覚資料のデータベース
 
・NAXOS Music Library(契約データベース)
クラシック中心のインターネット音楽配信
NAXOS Video Library(契約データベース)
クラシック中心の映像作品再生の動画データサービス
 
⑤参考情報
 

明治学院大学図書館付属
遠山一行記念日本近代音楽館

 日本の近代・現代音楽を対象とする唯一の専門資料館で、白金図書館7階にあります。

 楽譜、図書、雑誌、録音資料などの出版物のほか、国内演奏会のプログラム、作曲家の自筆譜などを収録したマイクロフィルムを所蔵しています。また、作曲家の自筆譜や初版譜、研究・評論家の蔵書、演奏家の活動記録などを収めた、130を超える記念文庫があります。

利用について

 閲覧は予約制です。来館前に電話(03-5421-5657)でご連絡ください。閲覧、複写のため手続きが必要な場合があります。予約時にご確認ください。

開館時間:木曜日・金曜日・土曜日10:00~17:00
明治学院大学図書館の休館日、祝日は閉館

✳︎図書館のOPACから音楽館の資料検索はできません。
     音楽館のOPAC、またはカード目録をご利用ください。 
       ✳︎館外貸出はいたしません。
       ✳︎一部閲覧できない資料があります。
          →https://www.meijigakuin.ac.jp/library/amjm/

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